企業情報
代表挨拶
時代が進むとともに人々の平均寿命が延び、今では「人生100年時代」という言葉が一般的になってきています。これは医療等の発達による素晴らしい恩恵であると言えます。
しかし実際のところは、単に「生きている期間」が長くなったものの、「健康寿命」と「不健康寿命」のうち後者がより長くなったことによる平均寿命アップというのが実情です。
「老後2000万円問題」や「老々介護」など高齢化に伴う問題が深刻化する中、これからの時代は「単なる長生き」ではなく、いかにして「若い時の状態を長く保つか」という点を重視した人生を送ることがかつてないほど重要になっています。
当社では世界的なキーワードとなっている『LIFESPAN(寿命)』をテーマとし、幹細胞や長寿遺伝子など生命科学における先端技術を応用・活用したサービスや製品を通じて、皆様のかけがえない人生が「より豊かで価値あるLIFESPAN(人生)」となるお手伝いをさせていただきます。
LIFESPAN World 株式会社
代表取締役社長 岩本 紘幸
会社概要
会社名 | LIFESPAN World株式会社 |
設 立 | 2011年4月 |
所在地 | 東京都中央区東日本橋3-5-9 五東ビル4F TEL:03-6661-0141 MAIL:contact@lifespan.jp |
代 表 | 岩本 紘幸 |
事業ドメイン | ヘルスケア事業 スキンケア事業 ステビア事業 DARWIN事業 |
ポリシー | 3Cの追求 ・Creativity(創造性) ・Collaboration(協力) ・Contribution(貢献) |
沿革
2010年10月 | 南米原産の植物「ステビア」の健康メディカル効果に関する研究を開始 |
2011年04月 | 1日付で「Stevia World株式会社」を設立 |
2011年12月 | ステビアエキスの醸造発酵に成功 ※乳酸菌発酵ステビア(SW03) |
2012年07月 | 「SW03」を原料とする健康食品・化粧品を商品化(タブレット、ジェル等) |
2014年03月 | 横浜薬科大学 総合健康メディカルセンター と共同研究を開始 |
2014年05月 | 共同研究によりSW03の脳機能向上(計算力向上)作用を確認 |
2014年11月 | 共同研究成果を 第2回国際薬食学会 にて発表 |
2015年05月 | 共同研究成果が『応用薬理』(88号, 2015)に掲載される 論文名:乳酸菌発酵ステビアと砂糖との労働不可計算力低下抑制作用の比較 |
2015年06月 | 山口康三医師(日本総合医学会会長)とともに、ステビアエキスの網膜症および生活習慣病に対する機能性に関する臨床試験を開始 |
2015年09月 | 横浜薬科大学の「公式サプリ第1号商品」 『ボタニカル・ヴィーナス』 の販売開始 |
2015年12月 | SW03の「抗老化」および「免疫力復活」の作用についての研究を開始 |
2016年04月 | マウス試験により「抗老化」および「免疫力復活」の作用を確認 |
2017年01月 | 「産学連携型カレッジプロダクトとしてのサプリメント製品の開発・製造事業」のテーマで、東京都の経営革新計企業の認定を受領 |
2017年01月 | SW03の「認知機能」「QOL」等改善についての臨床試験開始(栗原クリニック) |
2017年04月 | ナブテスコリンク株式会社と共同で、障がい者支援福祉事業を開始 岐阜県で国産ステビアの試験栽培および加工 |
2018年01月 | 「線虫の寿命延長」に関する試験を実施(横浜市立大学・生命科学科) 約40%の寿命延長効果を確認 |
2019年11月 | 認知機能に対する研究成果が『診療と新薬』(56号、2019)に掲載される 論文名:ステビア乳酸菌発酵エキス(SW03)による高齢者のQOL・ADLへの効果 |
2021年09月 | SW03の「インフルエンザウィルス抑制効果」の探索研究を実施(愛知医科大学) マウス実験にて症状の重篤化を抑制する効果を確認 |
2021年10月 | SW03の「ミトコンドリア活性」に関する探索研究を実施(横浜市立大学) 活性酸素や農薬等によるミトコンドリア機能の回復効果を確認 |
2021年11月 | 再生医療素材「不死化幹細胞培養上清」に関する新規部門発足 |
2022年04月 | 事業ドメインの拡張に伴い社名を「LIFESPAN World株式会社」に変更 |
2022年05月 | 不死化幹細胞培養上清を主成分とした新シリーズ「DARWIN」ブランドを新設 |
2022年06月 | DARWINブランドとしてサプリメントとスキンケアの2製品を開発 |
2023年02月 | 歯科治療におけるDARWIN製品の臨床試験を開始 |